足利義政

『何事も夢まぼろしと思ひ知る
  身にはうれひも悦びもなし』  【蔭涼軒日録】

足利幕府八代将軍となったのは8歳のときであった。
そのご成人するにつれて足利幕府は崩壊の過程を転がります。

義政の理想とする政治は出来ない現実に、次第に現実から逃避
して、奢侈に落ち込み、心もうつろになって上のような空虚な
歌となったのでしょう。

その義政が晩年に残したものが銀閣寺の東求道で、その一角の
書院「同仁斎」は後の茶の湯の出発の場となったことは、なにか
皮肉を感じます。



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