人の目利き

「刀や脇差の鑑定に心配りをするように、人物の観察にも
 心がければ見損なうことはない」・・・名将言行録


徳川家康が上杉討伐に向かう途中で三成の挙兵を知りました。
そのとき家康が憂慮したのは、家康の連合軍の中に秀吉恩顧の
武将が多く加わっていたことです。


中でも秀頼への忠誠を感じる福島正則の態度が他の武将への
影響が大きいと思われました。
そこで正則を説得して徳川方につかせたのが黒田長政です。
家康はこの功に報いて筑前52万石を長政に与えました。

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